2月16日後楽園ホールで開催される、「Lethwei in Japan 2 ~LEGACY~」への参戦選手、現ミャンマー80kg級王者デーブ・レダック(CAN)他よりコメントが寄せられました。

デーブ・レダック(CAN)
初めまして、デーブ・レダックです。
昨年12月11日にトゥントゥンミンに初めて勝ち現在はミャンマーラウェイ80kg級チャンピオンと呼ばれていますが、日本で戦うポー・ケー選手も過去のラウェイ実績では僕より上です。
僕にとってラウェイの試合は毎試合が挑戦です。勝つために全力を尽くすことはもちろんですが、ミャンマーラウェイ重量級王者としてラウェイとは何なのか伝える義務を果たしたいと思います。 冬の季節はカナダ育ちなので全く問題ありません。応援よろしくお願いします。

シャン・コー
日本で対戦する奥田選手が日本のマスコミでコメントしている内容を聞きました。ラウェイに対し尊敬するコメントを聞き嬉しく思います。
子供の頃からラウェイルールでしか戦ったことがないので世界一危険という言葉にはピンときませんが日本の試合ではミャンマー代表という気持ちで全力で戦います。
奥田選手、日本でお会いしましょう。

ピャン・スエ(過去無敗)
今回は自国バガンの復興支援日本大会に参加出来ることに感謝します。
対戦する選手は空手のチャンピオンだと聞いていますし空手は尊敬する 競技です。日本の皆さんにピャン・スエという名前を覚えてもらえるよう、挑戦者の気持ちで、ミャンマーラウェイの選手として恥ずかしくない戦いを心がけます。

シュエ・シン・ミン
(高橋奈七永に対し)12月にヤンゴンでMOMOKO選手と戦い初めて負けました。ラウェイはミャンマーの競技(国技)なので、ミャンマー人として連敗は絶対に出来ません。MOMOKO選手に絶対に勝つという強い気持ちで日本へ行きます。